squidのログのローテート

Squid

たまには自分のことだけじゃなくて、世のため人のためになりそうな・・・こと書きます。といってもすげー基本的なことなので有益かどうかわかりませんが。

たしかデフォルトは生のaccess.logやcache.logのほか、10個だったかと思いますが、squidのログのローテート設定(何世代までログを残すか)はsquid.confの下記項目です。

logfile_rotate XX
(XXに何世代まで残すかいれてね。)

たとえば、

logfile_rotate 2

とした場合、下記のようにログが残ります。古いもの(下記のケースの場合access.log.1)から(/usr/sbin/squid -k rotateを実行した際に)消えていきます。

access.log(生ログ)
access.log.0
access.log.1

ということで、

/usr/sbin/squid -k rotate

上記をcronなどで回しましょう。

実環境ないのにうすら覚えで書いてます。間違ってたらご指摘くださいな。

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