唐突ですが、毎日あれだけたくさん吸っていたタバコをやめました。
というのも昨年中に実行すべきプロジェクトの一つが禁煙でした。年も押し迫り、もうすぐクリスマス!という12/22をもって、禁煙プロジェクトの遂行を開始し、やめることに成功しました。
…いや、実は本当のことをいえば12/22は単に目安となる日で、年末・年始に実家に帰ったときに2本くらい吸っているので、正しくは何日にやめたのかよくわからないのです。でもそれはそれで区切りとして気持ちが悪いので、決意し実行したという意味で12/22付けということにしています。ちなみに日付に意味はありませんが、覚えやすいので、12/22は禁煙記念日に脳内政府が認定しました。
たばこをやめた理由や意味は、特にありません。吸うのも吸わないのも個人の自由なので、僕は単に吸うのをやめることにしました。どっちだっていいと思いますが、僕にかつての同胞を糾弾する権利も気持ちもありません。吸いたい気持ちも十分に分かるので。
で、やめるぞー、と決めて、実際にやめてからの話になりますが、先日amazonで購入した「禁煙セラピー」なる本を読みました。
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「絶対」なんて言葉を使う本は正直なところ全く信用ができませんし、内容もなんだか胡散臭いものでした。精神力で止めるのは無理だ、と書きながらも、論理的かといえば必ずしもそうでもなく、ニコチンの肉体的依存なんて存在しない!と書きながらも、くどくどとニコチンの依存性について書かれていたり…なにがなんやらさっぱりですが、妙な説得力がある本でした。
本だけ読んでやめられたのか?といえば、それは違いますが、やめるための支援材料となったかといえば、それはなったように感じています。この本、とにかく読むの面倒だし、なんか読んでいてムカついてくるし、読み終えるまでは煙草吸ってもいいって書いてあるし、これは早いところやめてしまおう、と。そんな感じに支援されたのかもしれません。
煙草をやめてみると、色々と気づくことがあります。元々煙草を吸わない人にはあたりまえのことだらけですが、こんなことすら新鮮に思えるから不思議なものです。
主な例としては、
・喫煙できる場所を探す必要がなくなった
・煙草の自販機を探す必要がなくなった
・火(ライター)を持っていなくてイライラする必要がなくなった
・煙いとか言われない
・煙くない
こんなところで、小学生でも分かりそうな、当たり前のことだらけですが、吸っている時は案外こういう些細なことに振り回されていたように思えます。
あとは、案外やめてしまえば簡単だってことに気がつきました。思っていたほど、禁煙はなにも特別なことじゃないようです。
ということで一応やめたのですが、世界中からタバコが撤廃されて、一部の地下組織でしかタバコが流通しなくなる時代が来たら、また再開するかもしれません。…でもそのときってかなり高額になってるんでしょうね。一箱10万とか。
