GWの城攻め。金山城に行ってきた。
金山城は群馬県太田市にある山城。北千住から特急りょうもうで1時間くらい。
太田駅の北口を出て、ひたすら歩く。なんてったってこの地は上野国新田庄。新田義貞ゆかりの地ということで、それ関連の由緒正しいお寺があり、それが大光院と金龍寺。大光院は徳川ゆかりの寺であり、金龍寺には新田義貞の供養塔がある。どちらも城攻めに合わせて行くのが宜しいかと。
駅からおよそ40分くらいで、金山城のガイダンス施設に到着。ここまでの道のり、かの零戦を生産していた中島飛行機、現在は富士重工業の工場前を通ったりできて面白いんだけれど、車道を歩かないとならない。金龍寺あたりから歩道が途切れてる感じなので、車には気をつけましょう。なお、金龍寺の墓所の裏手からハイキングコースにも繋がっていて、帰り道はそちらを通りました。
ガイダンス施設は2009年に作られただけあって綺麗なのと、施設の方が親切に対応してくれます。展示内容は金山城の発掘風景がよくわかる内容で、これまた良かった。
ガイダンス施設の裏手にハイキングコースの入口があり、ここから金山城址まで上がっていける。のだが、いやね、まあ、ハイキングコースだけあってそこそこな登山です。20分くらいの距離で大したことないけれど、普段運動不足な私はややバテ。
あとは写真の通り、見事な復元が成されている城址です。山頂からの景観も素晴らしい。
金山城の特徴は関東にはたぶん珍しい石積みの多さと、石積み土塁。土塁なのに石積みっていう、ね。また、攻めたいか攻めたくないかだと攻めたくない、難攻不落な見事な山城といった所感。堀切あり、土橋あり、石積みの虎口ありっていう、実に見事な要塞。力押しには苦労したでしょうね。
100名城では足利市の足利氏館が近いので、セットで訪問するのがいいですね。足利氏館についてのエントリーは別途書く予定。
