IT長者、時代の寵児。
そんな風に言われておりましたが、まさかこんな結末とは誰が予想したでしょうか。
まさに、「想定外」の事態だと思います。
ライブドア本体及び子会社はどうなってしまうのでしょうか?一部の経営幹部が起こした事件が、個人投資家など株主を始め、多くの人のとても大きな傷跡を残してしまうことになりました。
彼のアグレッシブな言動とその行動力に、たくさんの方が信頼していたと思います。
私も同じ起業家の一人としては、今回の件はショックです。
勝手に書かせてもらえば、実際、彼は「違法」であることすら認識していなかったのかもしれません。というよりは、フジテレビの買収騒動の際のように、法の目を掻い潜ることに全力をかけるような傾向が見受けられましたので、あくまで推測の域を超えませんが、今回の件も「してやったり」と思っていたのかもしれません。
自らに過信しすぎたのでしょうか。
日本は立法国家。法律で社会が成り立っている国です。法が全てではありませんが、法がなければ社会は混乱してしまいます。
故に、どんな理由があるにせよ、彼は法的に処罰されるべきです。
また、謙虚な姿勢で、自らの過ちを認識し、まずは全ての関係者に謝罪して欲しい。
取れる責任ならば取って欲しい。
今はそう切に思います。