テレビで放映される隅田川花火大会

 今日は隅田川花火大会の日だったよね。見に行かなかったけれど。

 隅田川の花火は子供の頃に一回、大人になってから一回行っただけ。子供の頃見たときはどこかの橋の上で見て、頭上が花火で火の粉がふりかかるようなスリルがあって楽しかったのを覚えている。大人になって見たときはあまりにも人が多く、見る場所が殆ど空いていなくて、ビルとビルの間に打ちあがる花火を見上げる感じだったから、狭い空におさまる花火の図はなんだかな~とあまりいい印象を持たなかった。それ以来、隅田川の花火は見に行こうと思わなくなった。やっぱり花火には広い空が必要なんだ。

 で、僕は前々から気になっていたのだけれど、隅田川の花火大会といえばテレビ東京で生中継されるんだよね。子供の頃、夏休み中に見ていたのを覚えている。

独占生中継2007 隅田川花火大会

 自分たちのスタンスを崩さず守り通すテレビ東京が僕は大好きなんだけれど、どうもこの花火大会をテレビでやるってことには疑問というか、なんでかなぁという気持ちを抱いてしまう。どんなに頑張っても、テレビを通して花火のあのダイナミックさは伝え切れないんだよね。

 ただ、どうしても花火を見に行けない人がテレビを通して見る、ということだってあるんだろう。そういう意味では有意義なことでもある。

 花火大会の臨場感、匂いや暑さや色々な臨場感を伝えるのにはどうしたらいいんだろうか。考えてみれば、何か媒体を通してリアルタイムに起きている事象を伝える、表現するのって至極難しいことだよなぁ。