仕事で大手町に行った。大手町は、相変わらずビジネス街の雰囲気を出しまくってた。
大手町にはいろんな思い出があるにはあるんだけれど、その半分くらいは深夜に電話で障害連絡があって1時間以内にタクシーで某所に駆けつけ・・・とか、あまりいい思い出じゃない。その深夜に呼び出されて云々っていうのは、夏にもあったはずなんだけれど、どういうわけか覚えているのは凍えるような寒さと息の白さ。そして猛烈な眠さ・・・。
大手町だけじゃなくて、あまり昔のこととか忘れてしまう自分にとって記憶が鮮明なのは冬のことばかり。そしてどれも夜ばかり。
冬の夜はどうしてだろう、頭の中がすっかりクリーンになって、街の明かりがどの季節よりも綺麗に見えて、そしてこの街でさえ静かなように錯覚してしまう。
そう考えてみると、ああ、自分は冬の夜が好きなんだな、なんて思う。・・・寒いのは苦手なんだけれど。