Apache Windows版の導入手順

ApacheのWindows版ってほとんど導入することも使うこともないのですが、今回とある理由から導入することになりました。

以下、[Apache Windows版 Ver2.2]をWindows XP Professionalに導入した場合の導入手順です。

1.ActivePerlをダウンロード、導入。
ApacheのWindows版にはActivePerlが必要になりますので、ここからダウンロードします。具体的には”Download”をクリックするとFTPサイトにつながりますので、

/ActivePerl/Windows/(バージョン)/ActivePerl-XXXXX-MSWin32-x86-XXXXXX.msi

などをダウンロードし導入してみてください。msiの場合、MSインストーラー形式でダウンロードされます。導入は基本的には[Next]の連打でOKです(適当ですが・・・)。

2.Apacheのダウンロード

Apacheの最新バージョンはここで公開されていますので、ダウンロードしてください。「Win32 Binary (MSI Installer)」というものがWindowsのバイナリ、MSインストーラー形式のものです。

ダウンロードしたらインストーラを実行します。インストール中に、下記パラメータについて聞かれます。

・Network Domain
外部(インターネット)公開する目的でのApache構築であるならば、適切なドメイン名を入力してください。今回、私はインターネットに公開する目的ではなく、あくまで自宅のローカルPCにて使用しますので、この場合は適当な名前でOKです。

・Server Name
ウェブサーバには「www」という名前を付ける、というのが普通ですが、実はどんな名前でも問題ありません。これは、外部公開する/しないに関わらず、です。ここには、サーバ名+ドメイン名を入力します。

・Administrator’s Email Address
読んだままですが、このサーバの管理者のメールアドレスを入力します。

・for All Users, on Port 80, as a Service — Recommended,
ローカルのWindowsの全てのユーザーがこのアプリケーションを利用できるようにし、またApacheのListenポートには80番を使用する。かつ、WindowsのサービスとしてApacheが登録されます。特にポートを80以外にする理由がない場合など、通常はこちらを選択すればいいと思います。

・only for the Current User, on Port 8080, when started Manually,
現在ログオンしているユーザーのみこのアプリケーションを利用し、ポート8080番をApacheのListenポートとする場合、かつApacheの起動は手動で行なう場合はこちらを選択します。

次に Typical か Custom かの選択画面が表示されます。これも通常はTypicalでいいと思いますが、Apacheのインストール先などを変更したい場合は Custom を選択してください。

最後に、Installボタンをクリックすれば、インストールが開始されます。