AAR:BURAI上巻 オープニング

最近レトロPCブームでMSXTurboRなどを購入している私。昔はMSX2+(WSX)ユーザーでしたので、TurboRとか夢のプロダクトを購入して、大人ってすごいなと思ってる。

その流れから、久しく手を付けていなかったProjectEGGでブライ上巻をやり始めたので、クリアするまでAARを書くことにしたのだ。AAR長続きしたことないけど。でも今回はやり遂げるはず!

オープニング

八獣将とかマジで懐かしい。ビドーとハジャ・周芳以外の名前覚えてなかったけどね。そして四死面にあっけなく倒される光の三銃士。全て不意打ち。油断しすぎ。せめて反撃しましょうよ。ガーディアン・トライアングル(結界)で光の御子は闇の軍勢から一か月間ほど守られ、ロバのソフィに揺られて旅に出る。

続いてザン・ハヤテの脱獄前夜。ザン・ハヤテは細マッチョという言葉が流行する以前にそれを体現していた男なわけだが、怪力ですよねってこと以外特に言うことなし。

アレックのおとぼけシーン。省略。

そして出た出た白玉の勇士、幻左京様。あーマジイケメン。かっこよすぎ。本来であれば天界に身を置く神ですからね。お前俺に文句あるの?的に脅迫される銀龍。「拙者のすることに口をだすな」とまで言われる銀龍。でもすべて左京様の自分勝手(わがまま)が招いているわけですけども。。

ヒューイ島。藍玉の勇士ゴンザ・プロットと赤玉の勇士マイマイ・プロット。やっぱりこの曲最高よね。今になってみればゴンザのような巨漢パワーキャラの言葉数が少ないってのはベタすぎるし、マイマイの幼児言葉もどうかと思いますけれど、当時はまあ新鮮なものだった。

モード島。当初、黄玉の八玉の勇士に選ばれていたのは父のバビルであって、クークではなかったんだよね・・・。クークの曲も最高に良い。

アラメンテ島。中華風な村人にセクハラを受けるところからスタートする、紅玉の勇士リリアン・ランスロットだ。人間、あんな風にこめかみに針さしたら死ぬでしょう。そしてリリアン、こんな曲だったっけ。唯一のマドンナキャラなのに印象残ってないなと。お嬢様口調だった。

ベルンバ島。やはりロマールの曲は勇ましい!緑玉の勇士、ロマール・セバスチャン七世。貴族セバスチャン家の七代目御曹司なのだ。勘当されサーカス団に入団していたロマールは、父が危篤であるとの報を受け、サーカス団を抜け、愛馬シルバーを駆り故郷に戻る。未だ、その宿命に気づかず。

ソレス島。これまでのオープニングの集大成である。ハジャからの依頼で水晶玉で八玉の勇士を映していたアレック。そして実は八人目の勇士というのは・・アレック本人だったのだ。ブライ上巻でも特に痛快なこのシーン。曲が切り替わるのも良い演出。紫玉を持つ勇士、アレック・ヘストン。今、宿命により闘いの旅に殉ずる。

ということで、光の御子の結界の切れる時まで、あと一ヶ月。はたして八玉の勇士はキプロスの地を救うことができるのか!?つづく。

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