東大が画像検索に関する新技術を開発

時事ドットコム:被写体を自動認識=画像検索、1万倍に高速化-新システムを開発・東大

 ニュースで見たんだけれど、これはすごい技術だと思う。

東京大大学院情報理工学系研究科は19日、パソコン(PC)などに取り込んだ写真から「何が写っているか」を認識し、対応するキーワードを付けるシステムを開発したと発表した。従来システムに比べ、処理速度が1万倍速く、精度も約25%向上しており、インターネットの検索エンジンやロボットなどへの応用が期待できるという。

 扱えるデータ量は飛躍的に増えているけれど、データの検索性についてはあまり進歩していないよね。検索するっていうのには必ずデータとマッチさせるための「きっかけ」が必要なわけだけれど、この技術のすごいところはその「きっかけ」をこれまでのようなキーワードに加えて、データ自体に持たせているところ。配色と配置そのものが、検索できる「きっかけ(キーワード)」を生み出している。

 その発想はなかったわ、というのが正直な感想で、この技術は確実に検索エンジンに実装されていくだろうね。