Adobe Premiere Elements 7 でプログラムが落ちまくったりメモリ不足になったりしたら?

 表題のような状態になったら、64bit環境を作ったほうが早いかも。

 というのも、そもそも発生原因はメモリ不足であることが殆どじゃないか、と。4GBまでしかメモリ空間を使用できない32bit環境で昨今の高画質動画を編集しようってのがそもそも無理なんじゃなかろうかって話ですね。でもPremiere Elements 7 は64bit環境をサポートしていないみたいなんだけれど、まあ問題なく動作しましたよ(32bit互換で)。

 うちの環境は以下の通り。

Mother: E7AUM-DS2H(9400搭載マザーだけどHybrid SLIは使わず。)
CPU: Intel Core 2 Duo E8500
メモリ: 8GB(32bit環境時は実質4GB、64bit環境見越して8GB搭載してたので)
グラフィック: NVIDIA GeForce 9800GTX
OS: 32bit Vista(スタートアップ/サービス類はほぼ停止、起動時のメモリ使用量700MB程度)

 この環境で7MB~120MB程度のMP4やらMP3やらを複数本つなぎ合わせ、トータル10分くらいのaviファイルを出力する途中で落ちまくり。リソースモニタで動画レンダリング中にCPU使用率が50%前後、メモリ使用量が2.3Gくらいになるあたりで落ちることを確認。VistaのSuper Fetchを無効化したり、ReadyBoost使ってみたり、あまっている物理メモリ分をRAM化してそっちをページファイル領域に使ったり、スタートアップを切るとか、不用なサービスを停止するとか、MediaCacheをクリアするとかもしたんだけど、どれも無駄無駄無駄無駄無駄ーッ!

 ということで、やっぱり抜本的な解決しかない、なんてことで別パーティションにでも64bit環境を作ってそっちにPE7導入して編集して書き出したら何の問題もなかったわけです。リソースモニタ見て見たら書き出し時にメモリ使用量が3.4GBくらいまでいってたから、こりゃ32bit環境ではどう考えてもメモリ不足で終了、なわけですよ。

 AdobeさんはPremiereユーザにはソフトウェアの最小システム要件を引き上げるなり、パフォーマンスデータを提供するなりしたほうがいいんじゃないですかねぇ。