BUMP OF CHICKEN 2008 TOUR 「ホームシップ衛星」@幕張メッセ

 BUMP OF CHICKENのライブを観に幕張メッセに行った。

 なんだかんだいってライブ用途としてのメッセは初めてだったんだけれど、20,000人も収容できるんだね。ホールとしては音はまあまあ。広すぎるからブロックわけしてるんだけれど、ブロック毎の人数は相当制限している感じで、もっと詰め込んでもなんの問題もないように思える。

 BUMP OF CHICKENって、実はすっごく昔に渋谷のclub asiaで観たっきりライブに行ったことがなかった。調べてみたら2000/3/30の「LIVE Y」ていうイベント。おそらくnoodlesが一緒に出ていたはずで、当時はそっちを観にいったんだと思う。かれこれ8年も前で、なぜ当時のBUMPのことを覚えているかと言うと、「あー、このバンドはいいバンドだな」っていう印象と、その名前のインパクト。その後天体観測が大ヒットしたけれど、そのころくらいでもまだ渋谷のgarageの控え室の椅子にBUMP OF CHICKENのバックステージパスが貼ってあったくらい、ちょっとは身近なバンドだった(ちなみにそのバックステージパスを見つけた僕のバンドのドラム女子が興奮して発狂したのも覚えてる)。

 ということで今日のライブの感想。音は良かった。演奏も良かった。あえていうならドラムの音が小さめだったんだけど、これはバンドは悪くないし聞いていた場所のせいかもしれない。MCは素敵。ノリはそれなりで、演奏をつなげていないから1曲ごとに小休止がおかれてテンションは維持されない。でもこのくらいでいいのかもしれない。このバンドはとにかく歌詞がいいバンドだから、単にとにかくノレてライブで騒ぐバンドっていう位置づけじゃなくて、しっかり聴かせてくれるバンドなんだと思う。そういう意味ではいいライブだった。

 鳥肌が立つあたりのいいシーンてのもあって、それがオープニング。客電がおりて、星の鳥の映像がながれて、「メーデー」が始まるあたり。あの雰囲気、もっていきかたを出せるバンドって、今の日本には他にいないと思うくらいの良さ。

 「flyby」で終わって欲しかった、なんていう個人的欲求があったので、今日は「flyby」を聴いてから眠ることにする。まあ確かにこの曲短いから、終わりに持ってくるには尻きれトンボ的になっちゃうかもしれないけれど。