「きく8号」のアンテナ展開が完了!!

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無事、アンテナが開きましたよ!

今月18日にH-IIAロケット11号機で打ち上げられた技術試験衛星「きく8号(ETS-VII)」は、予定より1日遅れたが、26日に大型アンテナの展開をすべて完了した。衛星の状態はすべて正常で、今後は約2週間かけて静止軌道へ向けて軌道調整が行われる。

 「きく8号」は2つの大型展開アンテナと2つの太陽電池パドルを持ち、端から端までが40mの大きさになるのだそうです。それにしても、アンテナかっこいいなあ。

 「きく8号」のミッションですが、

きく8号(ETS-VIII)は2006年12月18日、H-IIAロケット11号機により打ち上げられた8番目の技術試験衛星で、携帯電話やモバイル機器など通信需要の増大へ対応するものです。

大型展開アンテナ1枚の面積は19m×17mで、これはテニスコート1面分ほどです。静止衛星としては世界最大級のサイズとなりますが、この大きさにより現在の携帯電話端末と同程度の大きさの端末でありながら、日本列島全域をカバーする静止衛星と直接通信を可能にし、移動体通信をこれまで以上にスムーズに行えるようになります。この展開アンテナの技術は、今後広く大型の宇宙構造物への応用することが可能です。

 とのこと。日本が誇る静止通信衛星!!これは期待できそうですし、国家プロジェクトとしても目が離せませんよ。

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 それにしてもかっこいい!!
 なんだか宇宙ネタはワクワクしますね。

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