人生ってのはわからない。
数年前、僕はフリーターだった。
漠然とした将来に対する不安を払いのけるかのように、ただギター弾いてたっけ。
音がデカければ、音が歪んでいればとにかくかっこいいと思って、
ただただ毎日大きな音でギター弾いて過ごしてた。
心に溜まった膿は全部ギターで吐き出してた。
実は自分は中学校の頃から漠然と27歳で死ぬと思ってた。
でも27歳になった自分は死にたいとは思わなかった。生きたいと思った。
やり残したことがたくさんあるから。表現しきれないから。
ちなみに次は49歳で死ぬと思ってる。これも漠然と。
そんな自分も今年、小さな会社を作り、色んな仕事しながら、
それなりに真剣になりながら今も生きている。
生きるってのはどういうことなんだろう?と時々思う。
実質、人は必ず死ぬわけで、死に向かって毎日生きている。
ずーっと不安定なまま生きているわけ。
大きな安定を得たいと思いつつ、それに向かって生きている。
でもいつか死ぬから、本当の意味で安定ってのは存在しない。
死なない生き物は存在しないし、壊れないモノも存在しない。
諸行無常。
だけど、いつか安心して着地できる場所を求めてる。
それが不思議でもあり、滑稽でもあるけれど、人生ってやつなのかな。
結局、何なんだろう?
小さな意味での達成感・喜び・幸せ・存在価値etc…。
そういったものを積み重ねていくことはできるけれど・・・。
28歳にもなるけれど、未だに人生の終着点・着地点が分からない。