先日、年甲斐もなく夢と魔法の国とやらに行った。…いや、人ごとみたいな書き方をしてしまったけれど、実は望んで行った。
滞在時間は土曜の午後13時くらいから終わりまで。土日のディズニーランドなんて久しぶりだ。やはり、それなりに混雑していた。
ということで今回はファンタジー体験記。
この日は8:30～22:00まで開いていたみたい。前述の通り、ついたのは13時だけど。8:30～22:00のあいだ、ぶっ通し!という人も少なからずいるんだろう。
で、パレード。カメラ向けたら見事にカメラに目線をくれたお姉さん。さすが、プロだ。
この船を見ると「トム・ソーヤの冒険」を思い出すわけで。それで「インジャンジョー」の威圧感と恐怖感とあのBGMが思い出されるわけで。ちなみにトムソーヤ島には行ったことがない。
とにかくみんな普段の数倍は写真を撮りまくっているわけで、そんなみんなの姿や表情を見るのが面白い。まるで何かに憑りつかれているかのようで…。
キャラクターたちはよく見ると怖かったりする。
やはり一番人気はこの人たち。ネズミーとネズコ…じゃなくてミッキーとミニーである。年俸いくらくらいだろうか気になるが、知らないほうが良いこともあるわけで。
個人的にお気に入りの「カリブの海賊」と「スペースマウンテン」と「イッツアスモールワールド」が休止してたので少しガッカリ。それにしてもベタだな自分。で、その他のお気に入りでもある「ホーンテッドマンション」に行った。照明がかっこよかった。でも内容はさすがに飽きた。よく出来ているけれど、古き良き花やしきのお化け屋敷を思い出してしまうような、そんなノリになるのは否めない。
イベントはシンデレラがメインらしい。実は過去3年くらい夜のイベントの時に毎回雨に降られていてイベントが中止になり、「ミッキー（責任者）を出せ!」的なことになっていたので心配したが、なんとか天気はもってくれた。助かった。
毎日花火上げてお金かかるだろうなあ…なんて思ったが、夢と魔法の国で現実のことを考えてはならない（に違いない）。
これは置物だけど、中の人、一日お疲れ様でした。
でも本当は、ミッキーの中に人なんていないらしいよ。