うちの会社がノミネートされたわけではないが、先日、創業・ベンチャー国民フォーラムが主催する「Japan Venture Awards 2007」に参加してきた。
といっても誠に失礼な事ながら、僕のお目当ては表彰された各企業さんではなく、記念シンポジウムでディスカッションを行われた4名だったりする。もちろん、表彰されるようなビジネスってどんなものだろう?という興味もあったのだが、やはり、それ以上に「面白そう」と思ったのが前述の4名のディスカッションである。
で、その4名とは…
4人とは、以下の通り。
(株) フランチャイズアドバンテージ 代表取締役
田嶋 雅美 氏 (今回はコーディネータ役)
(株) エイチ・アイ・エス 取締役会長
澤田 秀雄 氏
ヱスビー食品 (株) スポーツ推進局 局長
(財)日本陸上競技連盟理事
瀬古 利彦 氏
株式会社リヴァンプ 代表パートナー
玉塚 元一 氏
上記の通り、著名な方ばかり。どなたのお話も、聞けば聞くほど面白いものだった。やはり経験談やら熱意というものは文や本ではなく、直接その本人の言葉から伝わってくるものだなあ、と改めて実感。
ディスカッションのうち、キーワードやフレーズだけを一部抽出するならば、
澤田氏:
・辛くても苦しくても継続してみることが大事(どんな事業でも3年くらいはやりぬいてみる)
・企業はオンリーワンかナンバーワンでなくてはならない
・実現の可否だけではなく、目標を達成するという姿勢や気持ちが重要
玉塚氏:
・壁を乗り越える瞬間に成長がある
・蛸壺に嵌るな。二、三歩さがって見るように。
・どんな成功体験でもいい。小さな成功体験を作ること。成功を得るコツを掴むこと。
瀬古氏:
・一日中「どうやったら速く走れるか、強くなれるか」を考えていた。
改めて見直してみれば、どれも基本的な事柄や心構えに思えるが、リアルに聞くとかなりグッと来るものがあった。基本こそ大事、ということなのだろう。肝に銘じたい。
