クラス会を上手く実行するためのポイントメモ

 ちょっと前の話になるけれど、7月7日七夕土曜日に高校のクラス会をやった。

 今回は10年ぶりのクラス会。そんな中「クラス会やろーぜ」と言い出したのは自分ということもあり、幹事を勤めさせてもらったのです。

 一生のうちにクラス会の幹事をやる機会なんてそうそうないと思う。むしろ、一生のうちにクラス会の幹事を一度もやらなかった人のほうが多いに違いない。幹事をやったからといって偉いわけでもなく、幹事をやらなかったからといって偉くないわけでもないけれど、ただ、一生のうちに一度やるかどうかみたいな、そういう限定感のようなものを考えると欲張りな僕はもったいないなーなんていう風に思ってしまって、幹事を担当したのだった。まあ、実行までの一連のプロセスを経験し学びたかったってのが大きいんだけど。

 色々と学ぶべき点が多かったので、エントリとして残しておこうかな、なんて思う。ご参考頂ければ幸いです。

人集めはキーマンを押さえることから

 クラスに必ずキーマンが何人かいるわけ。僕は全然キーマンではないんだけれど、キーマンな女子(Iさん)と仲が良かったAさんとは僕も音楽を通じて仲が良かったので、Aさん経由でIさんと改めて連絡を取れるようになった。Iさんと連絡とったのは前回のクラス会ぶりだから10年ぶり。

 ここでいうキーマン(キーウーマン)の定義は「当時クラスの中でもひときわ存在感があり、誰もが覚えている人」のこと。そんなキーマンの協力・賛同さえ得ることが出来れば、クラス会の成功は7割方決まったようなものなのだ。虎の威を借る狐みたいに「あの子が来るなら私も行く」みたいな流れを作ることが大事。

 まあ自分がキーマンだったら一番話も早いんでしょうね。

日程だけ決めて、とりあえず周知

 まずは日程を決めなくちゃならない。Iさんからの提案もあり、僕らは覚え易い「2007/7/7」に決行することを決断。丁度土曜日だし、なにせ七夕。いい歳して妙にロマンチック。ちなみに日程を確定したのがクラス会実施二ヶ月前くらいの5月始めくらい。

 店を確保するにしても、人数が決まらないことにはどうにもならないので、まずは日程だけ一気に周知する作戦を採ることに。

周知方法はクチコミ&ハガキ!?

 なにせ10年ぶりの実施ということもあって、連絡先がわからない人が殆ど。当時はメールなんて殆ど有効な連絡手段じゃなかったし、携帯よりもPHSが主流な時代。連絡先がみんな変わっちゃってるんだよね。未だに連絡を取っている仲間はその仲間内だけでクローズしてしまっているので、外への架け橋がなかった。

 さーどうしよう、というところに仲間のSくんが所持していたのが高校時代の連絡名簿みたいなもの。実家の住所やら電話番号やらの連絡先が載ってる。電話作戦ははっきりいって怪しさ二倍になってしまうので、引っ越している人もいるだろうけれど気にしないでクラス会告知のハガキを送った。

 その他、キーマンのIさんによる電話攻勢やクチコミ、参加してくれる人の中にもクラス会の実施に協力してくれる人がいて、二次会分も併せると計23名の参加の確約を取り付けることが出来た。中には誰も連絡が取れない消息不明な人が10名くらいいたけれど、45名のクラスのうち半分程度が参加してくれることになったのは10年ぶりのクラス会にしてはやや奇跡なのかなーなんて思う。

mixiを活用

 これは僕の思い込みもあるんだけれど、なんとなく僕らの世代(ナナロク世代)とやらはインターネット上のコミュニティ(SNSやメッセンジャーetc)を活用している人が多いような気がしていたので、mixiにクラスのコミュニティを作成。そこを中心として学校のコミュニティ上で同世代と同クラスの人への呼びかけを行った。クラス会後の現在は全45名のクラス中15名がこのコミュニティに参加している。

人数の確定が難しい

 連絡役が2人に分かれてしまったこともあり、重複していたり連絡していなかったりとそのあたりの連携がすごく難しかった。誰が来て、誰が来ないのかはしっかり押さえないとお店が予約できない。連絡を密に、意思の疎通がスムーズに行える人同士でこの役目は行ったほうが良い。

店の確定が難しい

 何が食べたくて、どんな雰囲気が良いのかという点はもちろんのこと、予算も決めなくちゃならない。本当は相談したほうが良いのだけれど、相談して意見を求めてもそれぞれが勝手なことばかり言っていたらいつまでたっても決まらないので、ここは強引に誰かが決めてしまったほうが良いと思う。私たちの場合は私が強引にケッテー。

人数確定後は店を押さえる

 人数は確定したので店をおさえることに。確定の時期が想定よりも一週間遅れてしまい、予約を入れられるに至ったのが7/7の一週間前になってしまった。新宿の土曜日、18:00スタートってのは案外人気らしく、いいなーと思う店は一週間前に押さえるのは厳しかったけれど、とにかく店の数だけは半端なく多いので探せば色々と出てくる。二次会・三次会を考慮して東口~歌舞伎町方面で予約。

二次会のお店は未定

 二次会から参加するよ、なんて方もいくらかいたのだけれど、一次会から二次会に行く人数はたぶん当日じゃないと確定できないと思い、二次会の店は予約しないことに。ただ、空いている店を探して民族大移動だけは避けたかったので100人以上入ることが出来るお店のリスト(10数軒程度)を印刷して持参した。

待ち合わせが大変

 女は化ける。化粧で猛烈に化ける。で、10年も経っているとかなり変わっている。もちろん、全く変わっていない人もいるけれど。僕らはなぜかアルタ前あたりの広場で待ち合わせて店に移動なんていう手法をとったものだから、案外合流するのが大変だった。久々に会うなら、当然お店に直接集合にしたほうが分かり易いと思う。

盛り上がった

 幹事は盛り上げ役に徹しないとだめかなーなんて思っていたんだけれど、女性が殆どっていうこともあって盛り上げなくても勝手に盛り上がってくれて助かった。こうなったら飲んだもの勝ち。二次会の店も三次会の店も特に予約しなくてもいくらでも見つかったよ。

オールがきつくなってきた

 最終的に残っていたのは7名くらいでオールだったんだけれど、眠すぎ。身体がついていかなくなったみたい。

 こんな感じに無事に終了しました。