保育園に通っている子供の様子を、その本人にはバレないように遠くから見守る、という機会があった。保育者との面談に合わせて実施されるものである。
子供が、小さいながらも一生懸命に社会生活を営んでいる…というか、楽しんでいる様子が垣間見えてとても面白い。
問題は…いや特に面白いポイントとしては、園児本人にバレないように、遠くから見守らなければならないということである。そのためには、尾行や物陰に隠れるといったスキルが求められてくる。これは忍者の仕草であり、キムタクが如く的な探偵のスキルであり、あるいはストーカーにも近く、サバイバルゲームの要素にも近い。
よりよく本人を見ようとすれば発見されるリスクが高い。そしてさらに気をつけなければならないのは、監視の目が至る所にあるという点だ。
というのも子供の送り迎えをするうちに、子供の同級生たちには私たちは顔バレしているのである。なので子供の同級生たちに見つかれば「◯◯ちゃんパパ!」と通報されること間違いなし。
親たるもの一定のステルススキルを身につけておくことは、今後義務化されていくだろう。一定基準を満たさない親は、忍びの里を追放されるのだ。
ちなみに今回は一回ほど同級生たちに見つかり、「◯◯ちゃんパパ!!」と指をさされたが、他人のふりをすることで難を逃れた。ああ〜ごめんよ。