宗教を題材にしたゲーム(+妄想)。

ユダヤ教のラビが主役のPCゲーム登場という記事より。

ニューヨークのマニフェスト・ゲームズ社は、ユダヤ教の指導者を主人公にした初のゲーム『ザ・シヴァ』を発表した。

 なるほど。これはどんなゲームなのでしょうか。興味があります。

 そういえば日本では宗教を題材としたゲームって見かけませんね。タブーだからでしょうか?んー、アクトレイザーとかポピュラス?ちょっと違いますね・・・。アクトレイザーは名作でした。

 本当に単なる思い付きですが、宗教(というか教祖)シミュレーションゲームなんてのも考えられそうです(実際、そういうのもあるのかな?)。以下、妄想モード突入。結構思いつきのめちゃめちゃな内容なので、細かい突っ込みはしないでください。

 このゲームの最終的な目標は、人類を「神の国」に導くことです(って、すげぇ怪しい!)。主人公に対立するライバルが数名いたりします。

 時代は・・・現代にすると色々と問題ありそうだから、時代としては紀元前100年くらいにして、別の惑星での出来事としておきましょう。主人公は人間やドワーフ、エルフ、ホビットやリザードなどの多種族から選択。まずは、修行や苦行、色々な人との出会いを重ね、カリスマ性を高めることで「神の啓示」を受けるか、もしくは「悟り」をひらく、と。これを「境地」と呼ぶことにして、境地に達して初めて「宗教」を開設(?)することができるようになります。これで宗教家の誕生です。

 この時点では一人きり。なお、境地に達することで諸々の特殊能力が神より与えられます。癒しを与える力だとか、未来を見る力だとか、空中に浮遊する力だとか、色々です。これらの特殊能力「ミラクル」は神と交信し、神が与える「業」を乗り越えることで、新たに獲得することが出来ます。ミラクルを持っていればいるほど、信者の獲得が容易になったりする特典がある、と。

 次に教義の制定を行う、と。あれはだめ、これは良い、なんとかを神として崇める、という具合です。これで宗教の方向性が固まり、次は信者の獲得モードに進みます。

 信者は教義内容や教祖のカリスマ性によって獲得の難易度が異なるように設定。最初は信者の獲得のために教祖自らが説法したり、奇跡を起こしたりする必要があるのですが、信者が増えれば説法による信者の獲得は任せられるようにします。あとは集会とか。一定数の信者が集まれば、今度は「教団」を設立できます。教団には神殿やら何やらが必要で、お金がかかるので、信者から寄付してもらったり、国家に国教として認めてもらうなど、なんらかのスポンサーが必要になります。

 単に信者の数を増やせば良いわけではありません。自ら修行に励み、神の声を聞き、奇跡によって人々を救済し、その絶対性・カリスマ性というものを高めていかねば、最終目的である「神の国」に人々を導くことは出来ません。

 ある程度自分の教団も大きくなる頃には、ライバル教団も大きくなっているはずです。そうしたら、今度は信者シェアの獲得に勤しまなくてはならなくなりそうです。但し、ここでゲームとして血を流す「戦争」を加えてしまいますと、信長の野望の一向宗みたいことになってしまうので、ここはあくまで平和的に、こういう対決にしましょう。

 教祖同士の一騎打ち。
 奇跡を披露したり、ディベートしたりして、相手を説き伏せるまで戦う。

 説き伏せられてしまうと信者も相手側に奪われてしまうので、教祖自身の日々の鍛錬も必要なのです。

 あれよこれよと信者を増やし、数々のイベントをクリアして、神の国に人々を導いたら、今度はシムアースモードに突入し、新たな惑星で、新たな生命を誕生させるゲームになります。その後、シヴィライゼーションモードで文明を築き発展させたりする必要もありますし、現代社会まで発展してからはキャピタリズム2モードで企業経営を行ったりM&A合戦を繰り広げたりしなきゃならないし、世紀末の病んだ世界の人類を救済すべく教祖モードで神の国に・・・

 ということで、終わりのないゲームです。こういうのがあったら買うのだけれど。