レビュー:シヴィライゼーションVは、やっぱり面白かった

Paris from the Eiffel Tower
神ゲーと呼んでいいシリーズの5作目。シド・マイヤーは僕らの期待を裏切らない。

今回は目新しい要素よりも、前作に比べて色々とそぎ落とされた部分が多い。例えば宗教もなくなったし、スパイ活動もできなくなったし、戦闘ユニットのスタックもできなくなった。目新しいのは都市国家くらい。

でも、新しい要素がないから、もしくは古い要素が削られたからといってつまらなくなったわけじゃないんだ。元々「国家、文明を築く」というシンプルでハマり要素の高い本作のテーマが、いわゆる「煩わしさ」を削り取ってよりシンプルになっただけ。やりこみ度は減ったけれど、それでもハマり度であったり面白みは変わらないんだよね。

前作に比べて、都市経営に比重をおいて国を強くしていくよりは、都市国家や他国との外交が若干重要になり、楽しくなった。あとはユニットがスタックできなくなった分、点と点の争いから面と面の争いに近くなったから戦略的な要素がやや増したと思う。

ちなみに個人的には宗教要素は残して欲しかった。あと日本のボスが家康ではなくなって信長様なのは大歓迎。

賛否両論あるとおもうけれど、期待は裏切られなかった。さすがだよ。