AAR:クルセイダーキングス2 「カナナイン家の野望」アイルランド王テマン2世(3代)

前回からの続編ぞな。前王は自分の息子が放った毒蛇に噛まれて死んだのだ。

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前回のヲチ、お前がやったってこたぁバレバレだよ

1121年9月9日 アイルランド王テマン2世、王位を継承す

さてさて前王は毒蛇に噛まれて死んだわけですが、優秀な息子を残しております。その息子がこのテマン2世。祖父から脈々と受け継がれているのは、外交能力の高さとカナナイン家特有の髭にございます。

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年齢は20歳、未婚です。子供なし。これからのポテンシャルに期待できる若者。性格は節制、正直者、勇敢、慈善で素晴らしいのですが、なぜか残虐ステータスがついているっていう。ちょっとサイコな人かも。きっとね、パパを毒蛇で亡くしたショックかなにかでそうなったんですねこれは。

まず最初にやることはもう決まっている。前王を殺した犯人を投獄することだ。

1121年9月 毒蛇使いのライドリ王子(弟)、投獄される

真実はいつもひとつ。犯人は一人。誰がパパを殺ったのかも分かってる。よって、当然のごとくタイーホして投獄した。周囲の腑抜け・・いや家臣たちの誰もがさすがにこれには反抗しない。こいつはこれからも何をやらかすか分からないヤバイ奴だし、牢獄でそのまま死んでもらおうかと思ってる。

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1121年9月 イングランド王の娘と結婚する

イングランド王国は強力な味方。ずっと仲良くしたい。ということで16歳になるイングランド王の娘、エドヒルド嬢を貰い受けることに成功した。彼女には「金儲けの達人」「大食い」「憤怒」とかいうよくわからないステータスがついているが、気にしない。二人とも正直者ということで、お互いに気が合うようで最初から+33の関係性である。子供たくさん作れよ!だが男子は一人でいい。

1123年2月 国王の権威をさらに強化する

いまだ家臣が勝手に他国に戦を仕掛けることができたり、家臣同士でも戦争を行うことができる状態であった。これは国王の権威が弱いからである。つまり、あいつらになめられているわけである。断固として許すまじ。

そこで今回あらためて権威を強化した、強引に。かなり家臣たちからは不満がでているようだが、部下の戯言など気にしない。パワハラ万歳!ブラック・アイルランド王国万歳!

1125年1月 再度裏切られる、オリエリアン戦争の勃発

お前が王位にいるのは不当だ、お前は僭称しているに過ぎない!という、内乱が発生。首謀者は前回のテマン1世が即位した際に内乱の首謀者だったあの二人組みだ・・・。あいつら一度は牢屋から開放してやったのに。そして「オリエリアン戦争」と呼ばれる内乱が始まった。

1125年6月、痛みわけにより内乱は終結。首謀者であるいとこのオリエル女伯爵イマクを投獄し、オリエル州の称号を剥奪したうえに、処刑した。同族殺しの悪名がついてしまったが、やむをえないだろう。

もう一人の首謀者であったグゥイネス公爵ルガド1世は投獄を狙うも逃げられ、宣戦布告してきたが、これまた撃退して投獄。公爵の地位、伯爵の地位をすべて剥奪して、ただの庶民に。その他、この件に関わったすべての貴族から爵位を剥奪した。

この内戦を通じてついた通称が「憑かれし王」。。なお、同族殺しのステータスは、教皇が来国して免除してくださった。さすが教皇陛下!

1128年8月 ダブリンに遷都

なんとなくダブリンに遷都してみた。都市も他よりたくさん作れるからね。内戦続きで疲弊した兵力を回復させるために、当分は平和維持と家臣の慰労に努めることに。

1135年12月 ウェールズに侵略

実はウェールズ侵攻については、内戦の影響で一度は痛みわけで休戦していた。今回休戦が明けたので、再度侵攻することに。ウェールズの一部は現在「デハバース王国」なる名称になっており、その王は”肥満王テゴニィ1世”だ。

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肥満王テゴニィ1世のご尊顔、別に肥満じゃないけれど、ついてるステータスは”酒浸り”

…というAARを書いたまま下書きに保存してあり、そのまま現実時間で数年が経過してしまったので投稿しておきます。

このあとどうしたんだっけ

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