ディープ・インパクト

ディープ・インパクト スペシャル・エディション
ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン (2006/04/01)
売り上げランキング: 17752

解説: ホワイトハウスの女性スキャンダルを追っていたテレビ局のジェニーは、「エリー」という名に行き当たる。だがそれは女性の名ではなく、「Extinction Level Event(種の絶滅を引き起こす事象)」の略だった。大統領は、1年後に未知の彗星が地球に衝突する可能性があることを公表。これを阻止すべく彗星を核爆発させて軌道修正するプロジェクトが実行されたが、結果は失敗。衝突が刻一刻と迫る中、ついに大統領は地下に選ばれた100万人だけを移住させる計画を発表するのだった……。

 先日惜しまれつつも引退した競走馬のほうじゃなくて、1998年に公開された映画のほうのレヴューです。

 こういうパニックモノを見ると、実際に起きたらどうなんだろうかなぁ…と、要らぬ心配をしてしまうのですが、そこそこ臨場感がある映画でした。誰か特定のヒーローがいるのではなくて、ごく普通の生身の人々(だから、無敵ではなくすぐ死んじゃう)が主人公なので、ますます自分を重ねてみてしまうという点があるのかも。但し、こんな地球規模の大事件を映画にしているのに関わらず、アメリカ中心に話が進むのはどうなのか…って、まあアメリカ映画なので仕方ないのでしょう。

 人類の存続をかけた超重要プロジェクトもことごとく失敗してしまって、なんだか映画らしくないところもそれなりにGood。

 それにしてもイライジャ・ウッドの目の青さって、深いなぁ。

 ところで偶然にも僕の夢にはこんな世界の終末が稀に出てくるのですが、その世界だとみんな落ち着き払ってるんですよ。誰もパニくっていないのです。穏やかな感じ。実際にはこんなことは絶対に起きて欲しくないのですが。