ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン (2005/12/23)
売り上げランキング: 13307
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腕利きの離婚訴訟専門弁護士、マイルズ(ジョージ・クルーニー)は離婚して財産と自由を手にしようとするマリリン(キャサリン・ゼタ=ジョーンズ)に勝訴する。彼女がそのまま引き下がるはずはなく……。 (シネマトゥデイ)
コーエン兄弟の作品となると、どうしても「異色」なものを想像してしまうが、この作品「ディボース・ショー」は典型的なハリウッド映画であり、アメリカ映画。
お約束な展開に満ち溢れているわけだが、それ自体は別に嫌じゃない。むしろお約束過ぎて、逆に「出たー」と思ってしまう節もある。なんだか「ひょっとして、これってこういう展開になるんじゃ・・・」なんて期待してしまうのだ。ジョージ・クルーニーがやけにキザだったり、頭良さそうなのに案外マヌケだったりと、コメディも随所に散りばめられていて結構笑える。キャサリン・ゼタ=ジョーンズのクールな役柄もなかなかのもの。
作品の深みはそんなになく、そういった意味では丹念に作りこまれている作品とも思えないが、予想外の展開を楽しむ映画というよりは、パーっと観て、「あー面白かった」と楽しむタイプの映画なのだと思う。これはこれで、いいんじゃなかろうか。
