パイレーツ・オブ・カリビアン 呪われた海賊たち
posted with amazlet on 07.06.03
ブエナ・ビスタ・ホーム・エンターテイメント (2006/12/06)
売り上げランキング: 18
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3部作でいよいよ完結らしい本作。全く見ていなかったので、とりあえず1作目を見てみた。
なんといっても「軽い」。良い意味での軽さがある。ジョニー・デップ演じる海賊ジャック・スパロウのキャラの軽さが映画全体を軽い、ゆるい感じに仕上げているのだけれど、それが見ていて飽きさせない理由なのかもしれない。
また、個々のキャラクタが個性的でキャラ立ちしている部分も良いと思うし、幽霊船が登場するあたりなんかも非常にベタだけれど実に面白い。幽霊船というとホラー映画のようなエグさのイメージがあるが、この作品に登場する幽霊船、それを動かしている呪われた海賊たちは、笑い飛ばせるような軽さをもっていて、全然エグくも怖くもない。ディズニーならではの、恐怖を笑いに変えてしまうような不思議な力がみなぎる。
いい映画かそうでないかで言ったら、「良い映画ではない、はっきりいってどうでもいい映画」になってしまうが、楽しいか楽しくないかで言ったら「楽しい映画」だった。
ということで、ディズニーランドの「カリブの海賊」で見たことがあるようなシーンも本作中に盛り込まれているので、カリブの海賊のアトラクションを楽しんでから、本作を観ることをお奨めします。
