300<スリーハンドレッド>(監督:ザック・スナイダー)

 映画を通じて何か大切なものを伝えたい、映像美で圧巻させたい…そういった意気込みも感じつつも、それ以上に輝いていたのは実にシンプルなこと。

 それは、力強さ。物量とか、大軍とか、そんなものに物怖じしない圧倒的なパワー。

 ということで300<スリーハンドレッド>は、そんな男子の憧れがこめられた作品だった。それ以上でもなく、それ以下でもない。でもそれでいいんじゃない?という映画。