パッション(監督:メル・ギブソン)

 キリストを、一人の人間としての側面から描いた作品。

 受難の描写は激しく、観るものにすら苦痛を与える。苦痛を乗り越えて、自らに痛みを与える相手すら赦すその心には、全面的には理解し難い部分もありつつも、一種の共感や感動を覚える。

 宗教色はさほど強くなく、またキリストが美化されているわけでもない。誰が見ても、それぞれ何か得られるものがあるんじゃないだろうか。

内容(「DVD NAVIGATOR」データベースより)
メル・ギブソンが監督・製作・脚本を務め、イエス・キリストの最後を描いた問題作。紀元一世紀のエルサレム。最後の晩餐の後、イエスはユダの裏切りにより捕らえられた。そして、彼の影響力を恐れる大祭司や民衆らによってイエスは処刑を余儀なくされる。

パッション
パッション

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