レイテ沖海戦、そして菊水作戦で轟沈するまでの大和と士官の生き様を描く。キャスト的に期待していなかった割には、実際はしっかり観れてしまった。
個人的には、戦争をテーマにした映画は生と死について深く考えさせられるものが良作だと定義している。その点では良作に近く、死ぬこと、生きることを軽んじた作品では決してなかった。こういう映画を作るのって、本当に深い配慮が必要だろうね。
お国のために死んでいくイメージが強い大戦当時の日本兵。でもきっとお国のため以上に、愛する人を守るため、愛する人の未来のために戦争に赴いたんだろうね。その結果、死ぬとわかっていても、それ以上の強い想いがあったんだろう。男の中の男だ。
命を賭して人を守る強さや勇気。自分にはあるかな。