結構期待させておいてひどい映画が多いシャマラン監督の作品。今回は期待外れではないけれど、釈然としない感じで…。
大きな事故に巻き込まれても怪我一つ負わない稀有な存在の主人公と、骨折しまくりな先天症を持つもう一人の男を中心に物語は進められる。
釈然としないポイントは、とにもかくにも主人公が諸々に悩みっぱなしで、釈然としないところ。自らの能力をなんとなく理解しながらも、それを受け入れずに悶々と過ごす日々。そんな釈然としない感を、しっかり作品の空気として表せていて、演出は上手いなとは思う。
ラストには「そうきたか~」な展開がありつつも、ふにゃっと終了してしまうところがまたなんとも。そらにしても犯罪者多すぎるだろう、その街…。
モヤモヤしたい貴方にオススメ。
監督 M・ナイト・シャマラン
出演 ブルース・ウィリス
サミュエル・L・ジャクソン
ロビン・ライト・ペン