レビュー:戦国自衛隊1549

これは駄作だなー

創作映画なので時代と場所がおかしいとか、そのへんはあえて突っ込まないでおきたいけれど、近年稀に見る主人公のどうでもいい感が、たまらない。

まず主人公は自衛隊をやめて今は飲食業を営んでるっていう設定なんだけど、なぜ自衛官を退任したかが不明。そのあたりの描写はほぼ無い。んで彼は、とある問題の発生により、自衛隊側に望まれて自衛官に復帰するわけなんだが、なんというか信念も無ければ動機も無いっていう。でも実弾を使いたいって想いだけは人一倍強そう。キラーマシーンかよ。

あと出てくる人々の人間関係に裏がありそうでなさそうな、なんつーか全員、関係が希薄すぎる。お前らチームじゃないの?

違和感ありまくりで、この映画をとっていてそのへんに監督が気づけなかったのが不思議。

監督 手塚昌明
出演 江口洋介
鈴木京香
鹿賀丈史