城攻め:箕輪城

20130127-234857.jpg

関東一円の城攻めも佳境を迎えて来た今日この頃。四万温泉ついでにと、箕輪城に行ってきた。

箕輪城は高崎駅より箕郷行きの群馬バスで30分程度。日本100名城のスタンプは箕郷支所、公民館にあるとの事前情報から箕郷の公民館に向かう…と、そこでたまたま地場のNPO法人のフェスティバルがやっていた。スタンプ押印後、フェスティバル会場へ。

小さな会場ながらも活気に溢れて元気いっぱい。そんな雰囲気の中、NPO法人箕輪城元気隊の展示で足が止まる。なぜって、甲冑の試着やってたんだよね。

興味深い感じで見ていたら、いやいや、とっても気さくなみなさんにあれよあれよと甲冑を着せてもらい、いつの間にか甲冑を着た武者姿に。あげく槍まで持たせてもらい、舞台の上にあげてもらって記念撮影。恥ずかしかったけれど、貴重な体験をさせていただいて、嬉しかった。箕輪城元気隊の皆様、本当にありがとうございました。

その後、城址に向かう。箕輪城址は公民館から徒歩20数分の距離で、歩けないことはない感じ。箕輪城は平山城で、コースもなかなか整備されていて、かの山城八王子城と比べるとずいぶん歩きやすかった。

観音様口より入り、木俣を横目に大堀切にあたる。この大堀切が素晴らしい遺構で、埋れた古城の当時をしのばせるような荘厳さがある。深く、広く、行く手を阻んだに違いない。郭馬出、土橋を渡り、二の丸を経て本丸へ…

全体的な印象としては、広い!あとは個々に独立した曲輪が防御力の高さを思わせる。なにより凄いのは大堀切で、この土橋を崩してしまえば南北に独立した形にもなる。曲輪、空堀、馬出、土塁。土作りの巧みな縄張で、見応えのある城だと思う。

10月には箕輪城祭りもあるようなので、また行きたいなあ。