昨日は地元で幼馴染のTくんと飲んだ。幼稚園から中学校まで同じ環境で学び、家族ぐるみで、よく一緒に遊んだ仲なのだ。
で、久々に会うものだから会話も弾むかと思いきや、どうも・・・あれ?こんな人だったっけ?という印象。私としてはTくんはなんだか随分と性格が変わったように感じたものだが、おなじく昔から奴を知るうちの姉に言わせれば「元々そういう奴でしょ」とのこと。そうだったっけかなあ。
久々に会う友達との会話は、時に難しい。いや、会話そのものが難しいというよりは、会話するにあたり、相手との間合いの取り方が分からなくなるから難しいのかもしれない。少なくとも自分は聞きたい事があるのになかなか聞きにくかったり、逆に喋りたいことがあるのになかなか喋り難い、なんていうのも、先述の間合いの取り方次第で解決できそうなものだ。
単なる距離ではない、心の間合い。それと、踏み込みのタイミング。それだけ聞いたら剣道の話かと思えるくらい、剣の道に通づるものがあるように感じる。
そう考えると、本当に久々に会う人とは、予め何かテーマを共有しておくのも一つの手かもしれないなあ、なんて思う。踏み込まれてもちゃんと打ち返せるよ、踏み込んでもちゃんと返してくるよ、という想定が予め行えるようにしておく。つまり、お互いの間合いを想定させておくわけだ。相手の言葉に対してちゃんと言葉を返すことが出来れば、つまり会話が成立すれば、それがきっかけとなり、ついでにお酒なんていう燃料もあるものだから、会話に拍車がかかっていくのは容易かもしれない。
まあ、だからといって、別に堅苦しい主旨を用意する必要なんてないように思えるけどね。「いやー、最近仕事で悩んでてさー、ちょっと相談に乗ってよ」的な曖昧なもので良いように思う。
ちなみに、ちょくちょくと会っていたり連絡をとっている人とは、そんなもの(テーマとか主旨とか)がなくてもお互いの近況を知っているということもあり、つまり共有するテーマなんていくらでもあるわけ。間合いもとり易ければ、打ち込み易く、打ち返し易い。無駄に回りくどく言えば、requestに対するresponseがなくいつのまにかsessionが切れていてtimeoutしてせっかくrequestしたdetaが返ってこないからsessionの張りなおしから行う、なんてことは発生しないような気がするのです。
ほんと回りくどいな。