しなやかさ、というキーワード

先日、縁あって著名な方の講演を聞く機会に恵まれました。数多くの実績を残している有名な経営学者さんです。

その方の話は非常に興味深いもので、聞く言葉聞く言葉が目からウロコな話でした。

で、その時に彼がアウトプットしたキーワードの中に「しなやかさ」というキーワードがありました。

著名な、日本の至宝レベルの先生の使う言葉に、そんな抽象的な言葉が出てくること自体が僕にとって驚きだったわけで。だって、しなやかさ、ですよ?

とてもアナログで、魅力に溢れた言葉。

この違和感はいわば原点回帰なんです。ちょっと違うかもしれないけれど、例えばオーディオマニアが音質を突き詰めた結果に行き着いたのがアナログレコードだった、みたいな。理論での裏付けが行われた結果、行き着いた先が至極アナログなところだった、ということです。

我々にわかりやすく伝えるためにあえてそのような抽象表現を用いているのかもしれませんが、これにはいたく感動したのです。