最近の自分がどうかといえば「欲」がなくなってきたように思う。
たとえば、
たくさんお金がほしいとか、
長生きしたいとか、
美女をGETしたいとか、
高級で美味しいご飯が食べたいとか、
明け方まで酒を飲み明かしたいとか、
幸せな家庭を築きたいとか、
我が子がほしいとか、
有名になりたいとか、
歴史に名を残したいとか、
そういうものがゼロではないにしろゼロに向かい始めている、薄らえていっている気がする。前は喉から手が出るほどの渇望だったのに、もうそんなことはない。
その理由は厳密にはわからない。でも年齢的なものが大きいんじゃないかとも思う。僕には過去にたくさんのチャンスがあったように思え、そして僕はそれらを自らふいにしたようにも思える。それが因果であろうとなかろうと、過ぎ去った時間を取り戻すこともできないし、人はどんどん歳をとる。
悔いのない人生を送っている人なんて、本当にいるのかな。
悔いがなければ、その逆の満足や喜びもないんじゃないだろうかな。
パワーがなくなったわけじゃない。何もかもがどうでもよくなったのか?といえば、そうでもない。一生涯で実現したいものは以前よりは具体的に見えてきたし、それに向かうモチベーションは高い。自分の役割が何なのかについても自覚できるようになり、前に増して自分自身を知ることができている。
そう書いてみて至る結論。
良く言えば、自分自身の在り様をある程度は制御できるようになり、心穏やかになった。
悪く言えば、つまらない男になった(んじゃないか?)。
若さってのは、盲目な一心不乱さだよなあ。
歳をとると目が見えてくるから、一心不乱になれるものが途端に減る。
だから、一心不乱に打ち込める「これだ!」というものを早々に見つけないと、生きる屍になってしまう気がする。
焦燥感ですかね。
独り言かつ私信でした。