スペース カウボーイ

スペース カウボーイ 特別版
ワーナー・ホーム・ビデオ (2006/10/06)
売り上げランキング: 29372

解説: 老パイロットたちが、人工衛星の修復という任務を受け 40年ぶりに集結、自らの夢だった宇宙飛行へと挑む。クリント・イーストウッド監督・主演作品。かつてアメリカ空軍には宇宙探索飛行を目的としたパイロット・チームが存在したが、土壇場になって宇宙プロジェクトが空軍からNASAに移行、宇宙へ行ったのは訓練に励んでいた4人の男たちではなく一頭のチンパンジーだった。それから40年、チームの一員だったコービンのもとにNASAから衛星修復の依頼が来た……。

 宇宙を題材とし、かつパニックモノときたら通常は派手さゴリゴリの、いかにもハリウッド映画らしい映画になるところだけれど、この作品は地味。でも、地味だけれどそこそこ楽しめます。現実的にあり得ないことだらけだけれど、映画なのでそれは許容範囲。

 ジョージ・ルーカスのILM(Industrial Light & Magic)が視覚効果を担当していることもあって、宇宙や大気圏の描写がかなりリアル。でもやっぱり宇宙ネタにはもう少し盛大さ、派手さを求めてしまうなあ。

 クリント・イーストウッドとトミー・リー・ジョーンズの組み合わせはなかなかいいかもしれない。でも二人の絡みのパターンが定番過ぎ。もう一人、違った意味で味がある落ち着いたキャラクターが加われば配役的にはかなり良かったんじゃなかろうか、などと思ってしまったのでした。