映画「ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー」を観た

現時点でワールドワイドでの興行収入1000億円を超えた本作、どんなものなのかなと思い、観てきた。おひとり様ではなく、子供を連れての映画鑑賞であり、吹き替え版を鑑賞。

結論としては、ストーリー軽視、表現力最重視の作品で、ストーリー重視な映画が好きな私としてはなんとも言えない印象が残ったが、映像作品としては実際にゲームをやっているかのような映像の作り方が、とても印象に残った。わかりやすく、観客を置き去りにせず、丁寧に作り込まれていると思う。だから子供向けとして良い。

ファミコン世代としては、そもそもスーパーマリオブラザーズがどんなストーリーか、あるいはマリオが登場する様々なゲームをもちろん把握しているわけだが、そのストーリーやらゲーム性ともやんわりと整合をとりながら丁寧に作られていて、音楽面も含めてすごいなー、という観かたをしてしまった。前知識がそこそこある分だけ、純粋に映画として楽しめていないのかもしれない。

売れている映画が面白いとは限らないってのは、アバター他が証明してると思うが(アバターファンの方すみません)、マリオというキャラクターそしてゲームの魅力が、世界中でこれほどに興行収入の面を牽引してるのって本当にすごいことで、私としても純粋に任天堂の大成功が喜ばしい限りです。本当、すごい会社だよね。

子供は純粋に楽しんでいたし、なによりキャラクターは全部かわいくて魅力的だったので、その点は良かったかな。映画として良いとか悪いとかではなく、観る人によって賛否両論あるのはどの映画でも同じだが、本作はより顕著にそれが現れてるのではないだろうか。

任天堂様、この勢いで、ぜひゼルダの映画化を…