ノープランな状態でヘアスタイルを変更してみたら、会う人会う人みんなに突っ込まれた。あえてスルーされるよりマシだよね、とは思いつつも、途中から弁解するのが恥ずかしくなってきたというかなんかどーでもよくなってきたのに、触れてほしくないと思えば思うほど、そのことに触れられるから世の中は不思議なもの。これ、スルーしようよっていう「スルー力」がみんなにも伝播すればいいのに。でも、それができたらこの仕事してない。
ヘアスタイルってどうでもいいようで、どうでもよくないものだったりする。だって、ちょっとの変化でその人の印象が変わってしまうもの、それがヘアスタイル。かといってさほど重要でもないもの、それもヘアスタイル。スネオヘアーはミュージシャン。
たぶん、ヘアスタイルってのは慣れなんだよね。超ロン毛(死語)な人がある日ボーズにしてきたとする。それを見た瞬間にみんなが「どーしたのそれ?出家?」とか言い出す。でもそんなの最初だけで、数日もすれば、ああ、あの頭が天津飯で目が三つの人ねって言うようになる。そんなもの。慣れだよ、慣れ。でもファーストインプレッションで「えー」とか「あーあ」とか言われると、それはそれで、ねぇ・・・。
まあ論理破綻してますが、美人は三日で飽きるけど、非美人は三日で慣れるってのと同じく、人間の慣れってのは本当に怖いものですよ。