運転免許の更新の時期を迎えた。
うちの姉いわく、私の免許は「高価な身分証明書」なのだそうで、実際にその通りだったりするからなんとも言い返せない。免許をとってから、ほぼ数回しか車は運転しておらず、いわゆるペーパードライバーで、運転していなければもちろん事故もないので優良区分。なんのために免許を取得したんだろう、と考えたところで、いまさらどうすることもできないのも事実。車は高価だし、車を維持するのにもお金がかかる。ということで、個人的には都内で車を持っている人=金持ちという連想さえ浮かんでしまって、なんだか自分もずいぶんとしみったれたもんだなぁ、と感慨深い。まあ自業自得ではある。
前回は平成15年に更新したんだった。
免許のことはどうでもよくなって、この5年間で自分はどれほど変われただろうか、なんて考えてしまう。いい意味で変われたか、悪い意味で変わってしまったか。そのどちらにも該当するような気がするし、なんの進歩もしていないような気もする。
5年後の自分に「こんにちは」。たった5年先でさえ、いまだ明確なイメージが描けていない自分は、このまま現状を打破することも、なにも変わることができないのかもしれない。
あれから5年。5年前の自分は、今の自分を明確に思い描けていなかった。それが唯一、自分の中にある真実。
靄にかかったような、暗中模索な自分は捨ててしまえばいい。とてもクリアな、はっきりとした自分の姿を思い描くこと。たったそれだけのことなら自分にもできそうだから、明日は時間をとってしっかり考えてみたい。