網棚からボタ餅

今日はいくつか夢を見たので、忘れないうちに書いておきます。

会社に齢50を過ぎる営業さん(以下I氏)がいるのだけれど、その人が出てきました。で、内容は仕事なんだけれど、これまた変な仕事で、うちの会社の中に電車の車両があって、網棚の上のモノを管理するという仕事。

僕はこの網棚の上のモノの管理を行うため、ちゃんと管理ドキュメントを作成するべきだ、という意見だったのだけれど、I氏はドキュメントなんて作成しなくてもなんとかなるよ、といった考え方で、その点について僕は何故かブチ切れ。I氏に対して怒鳴りまくっていたところで目が覚めた。

リアル社会において、別にI氏のことが嫌いだなんて思っていないのになあ。それにしても、網棚上のモノの管理業務って一体・・・。

メガネを吹っ飛ばす伝説の男

今日の夢に一緒にスライリーズ(sLyLies)をやっていたベースのヨーイチくんが現れた。

夢の設定としては、彼は僕を非常に尊敬し、何故か一緒になってゲーム(たぶんプレステ2)を必死にやるという内容。そして、何故か西小山駅まで登場。

最初は楽しくゲームをやっていたのだけれど、途中でヨーイチくんがヨーイチくんでなくなり、曖昧な存在となり、ゲームをやっている自分もどこかに行ってしまった。

そもそも、ヨーイチがトレードマークのメガネをかけていたのかどうか、そのあたりの重要事項も思い出せない。

そんな、よくわからん状態で・・・目覚めました。

で、ヨーイチくん、僕に何の用だ?

プギョプギョいうアレ

今日の昼頃、なにやら外が急に騒がしくなった。

「プギョーン、プギョーン」

なにかと思ったら、隣のマンションの火災報知器の誤報。
それが小一時間ほど続いていた。

ずいぶん前にも同じことがあり、うるさかった。

「プギョーン、プギョーン」
「避難してください」

何故か悠長に聴こえる警報なのだ。
あんなに誤報が多かったら、あの「プギョーン」は、狼少年よろしく状態であり、
本当の火災が起きても誰も信じないんじゃないだろうか。
かといって、とても大切な設備であることは間違いないし。

とにかく、(誤報であれ)なんとしてでも避難するような仕組みが必要である。
ということで、考えてみた。

1.警報と共に、水が噴出しまくる
2.警報と共に、消防署に至急連絡が入り、消防車が出動してくる
3.警報と共に、白煙を噴出すような仕組みを作る(びっくりして避難するように)
4.警報が「これは誤報ではありません」とアナウンスする

僕なら3番と4番を採用します。

豚めしを食す

BSEの影響で、松屋や吉野家には新たなメニューが登場しはじめた。

てことで先ほど松屋に行ったら、「牛めし」ならぬ「豚めし」があったので、食してみた。

こ、これは、、、なかなかイケル。

味付け自身は牛めしとほぼ同様。でも牛めしのように牛自身の味があまりないようなものではなく、豚には豚の味がある。まあ、この「豚の味」が嫌いな人も多いのだろうけれど。お値段は¥290。すっげー美味くて泣ける、という味からは程遠いけれど、まあ、たまにはいいんじゃないか。お試しアレ。

ズボンズ最高。

今日は親友のアンディくんに突然誘われ、川崎CLUB CITTA’まで
GRB-001というイベントに行ってきました。

んで、このイベントは午後3時くらいにはもう始まっていたのだけれど、僕らは夕方6時すぎに行ったこともあり、もうライブは始まっていたのでした。で、見たのは「THE COLLECTORS」「NANANINE」「ズボンズ」。

つうことで、まずはNANANINE。うーん、若かったです。良い意味でも、悪い意味でも若い。若さゆえの勢いはとても感じるバンドだけれど、正直な意見としては、それが押し付けがましい部分もあったりして、全ての聴衆を捉える事ができる演奏とは言いにくい点がありました。雰囲気はいいバンドなので、きっとこれからたくさんの経験をつんで、大きく成長していくんだろうなあ、と。そう感じました。

続いてズボンズ。ズボンズって実はちゃんと聴くのは初めてだったんだけれど、もの凄い吸心力を持ったバンドだな、と。それぞれのパート/音に表情があって、それが絡まりあってグルーヴを生み出しているのがよく分かるし、その音に聴衆を引き込む力がある。なんていうのかな、簡単な単語でいえばそれは「魂」。彼らは音の魔力?を十分理解していて、そしてそれを自然体で表現できる。キャリアと才能の成せる技でもあるし、なによりそれがプロの魅力。最高過ぎたのでCD買ってしまいました。

最後はTHE COLLECTORS。んーと、あえてコメントは無しです。気になったところは、ボーカルさんのお腹が中年腹だったところだけ。

やっぱりライブはいいね。たまには見ないとな。

Internet Archive wayback machine

だいぶ前から話題になっていましたが、
Internet Archive wayback machine というサイトがあります。

このサイトは、簡単に言ってしまえば、過去のWebデータのアーカイブを覗き見ることができるんですわ。
で、僕はといえば1999.1あたりにウェブをはじめて作った経緯があり、その履歴を見ようと思ったら、画像はアーカイブされていないもののなんとまあ、残ってしまっておりました。

いま思えば、かなり懐かしいものです。

ブログ開設。

ということで所謂「ブログ」を作ってみました。
デザイン的にかなりいけ好かない状態になっているので、
今後手を加えていきます。

実は今会社におり、休日出勤してます。
どちらにせよ「待機」の仕事であったため、
家にいるか会社にいるかの違いでしかなかったりしたりして。

まだまだたくさん仕事残ってるのさ。。。

ヤン・シュバンクマイエルの不思議な世界

ヤン・シュバンクマイエルの不思議な世界
ヤン・シュバンクマイエル関連作品(DVD)

鑑賞場所:渋谷UPLINK FACTORY

ヤン・シュバンクマイエルの不思議な世界
THE WONDERLAND OF JAN SVANKMAJER

「自然の歴史(組曲)」(1967年)
「部屋」(1968年)
「地下室の怪」(1982年)
「陥し穴と振り子」(1983年)
「男のゲーム」(1988年)
「闇・光・闇」(1989年)
「対話の可能性」(1982年)

監督:ヤン・シュバンクマイエル
上映時間 :83 分
製作国 :チェコスロバキア

ベルリン国際映画賞 金熊短編賞:受賞 「対話の可能性」

 見てきました。ヤン・シュバンクマイエル監督の短編集。僕はこの監督の作品を見るのも初めてだし、チェコスロバキアという国の映画を見るのも初めて。

 まず、この映画では、人間があまり出てきません。というのもクレイアニメーション的な、つまり粘土くんが主役みたいなものが殆どです。但し、その粘土が動く映画が表現しているのは実は人間そのものであったりします。

 内容は様様。映像と音楽のコラボレーションあり(自然の歴史)、殺戮シーンや暴力シーンの大団円あり(男のゲーム)。

 一番興味深かった作品は「対話の可能性」。これは「永遠の対話」「情熱的な対話」「不毛な対話」というチャプターに分かれ、ソクラテス的な対話、個と個の対話が粘土細工の人間の顔で表現されます。その一つ一つの動きが、音が、とても生生しく「人間」という生物、そしてその人間の内面を表現していて、見ていてほんと可笑しいです。妙に納得できてしまう、というか。あり得ないんだけどあり得るなこれは、というか。説明するのは難しいのですが、一言で言ってしまえば芸術的かつ社会風刺的作品・・・?

 ヤン・シュバンクマイエル監督は鬼才でした。彼の他の作品が見てみたい。そう思わせてくれました。そして、彼の頭ん中もかち割って?見てみたい。どこからあの映像発想が生まれてくるんだろうか。僕にはとても考えつかなくて、世界の広さを感じます。

 粘土、真似したくなりました。たぶんいつか試しちゃうんだろうな。思ったとおりにはいかないんだろうけど・・・。

第四回魚人飲み会開催

いつのまにかだけど第4回になった「魚人飲み会」を開催。

トモリンの送迎会になりました(悲)。
またまたミッチがアイコに大腿骨骨折の重傷を負わせました。

会は異様な盛り上がりをみせた「パズルボブル」をもって終了。お疲れ様。

トモリンの脱退宣言

トモリンちゃん、突然の脱退宣言。
でも決まってるライブはこなしてくれるとのこと。

惜しい。本当に惜しい。
トモリンほどのドラマーは探しても簡単に見つかるものでもない。